このHandbookについて
このHandbookでは、AIやシステム開発で私が得た知見を簡潔にまとめております。 Handbookの目的・記事の書かれ方について、この記事で詳細を説明します。
目的
Handbookは主に以下の目的で執筆しております。
- 自分用のメモとして残したいため
- 一緒に開発するメンバへ共有するため
- 世界の技術コミュニティに少しでも貢献するため
会社の技術ブログじゃダメなの?
これらを達成するものとして、会社に属している場合は、
- 社内の内部ドキュメント
- 会社の技術ブログ
でも同様の役割を担える思われるかもしれません。
しかしこれらは、
- 退職すると見れなくなる
- 内部RVが厳しく気軽に書けない
といった課題があります。
より自由に、オープンに、継続的に知見を蓄積することを目的とし、このHandbookを運用していければと 考えています。
記事の構成
「簡潔かつ低コスト」な記事を執筆するため、本Handbookでは、基本的に以下の構成で記事を執筆しようと 考えています。
- 記事タイトル: できるだけ短く簡潔に書きます。
- ヘッドメッセージ: 「○○は○○○です。」で始まる。見ればサマリがすぐわかる。
- 見出し: テーマが変わる時は見出しをつける。
- 参考文献: 参考にした文献があれば記載する。
執筆に際し注意すること
「簡潔かつ低コスト」を意識した執筆を心がけます。具体的には以下のポイントに注意することになると思われます。
とにかく簡潔に書く:
詳しく書いた記事はきっと誰かが書いている。短い時間で書く -> 短い時間で読む を意識して書く。
ある程度雑でも良い:
最低限の体裁とファクトチェックが大丈夫そうであれば、ガンガン書いていく。 「質より量」「質よりスピード」を意識して書く。